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弁済能力比率の推移

弁済能力比率とは

借入金債務を保証する保証機関として、万が一の時にお客様に代わって融資機関に代位弁済する ための財源が充実しているかどうかを判定するための指標です。当協会の保証債務のうちどれくらいが代位弁済となるかを試算し、その代位弁済見込額に対して何倍の支払い財源を持っているかで判定します。法令等では、代位弁済見込額の2倍(=200パーセント)以上の財源を持っていることが求められています。   

過去5年間の弁済能力比率をご紹介します。

(単位:千円・%)

年 度 代位弁済の財源① 保証債務額に事故率を
乗じた額②
弁済能力比率
①÷②
平成23年度 13,178,292 1,607,195 819.95%
平成24年度 13,583,087 1,506,406 902.28%
平成25年度 13,925,732 1,451,045 959.70%
平成26年度 14,306,074 1,335,062 1,071.56%
平成27年度 14,588,536 1,196,403 1,219.36%
平成22年度
代位弁済の財源①
12,738,086
保証債務額に事故率を乗じた額②
1,642,884
弁済能力比率①÷②
775.34%
平成23年度
代位弁済の財源①
13,178,292
保証債務額に事故率を乗じた額②
1,607,195
弁済能力比率①÷②
819.95%
平成24年度
代位弁済の財源①
13,583,087
保証債務額に事故率を乗じた額②
1,506,406
弁済能力比率①÷②
902.28%
平成25年度
代位弁済の財源①
13,925,732
保証債務額に事故率を乗じた額②
1,451,045
弁済能力比率①÷②
959.70%
平成26年度
代位弁済の財源①
14,306,074
保証債務額に事故率を乗じた額②
1,335,062
弁済能力比率①÷②
1,071.56%
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